野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 今年に入り、食料品や電気料などの価格が上昇し続け、実際に家計を圧迫していることは、私自身も日頃の生活の中で痛感しているところでございます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 今年に入り、食料品や電気料などの価格が上昇し続け、実際に家計を圧迫していることは、私自身も日頃の生活の中で痛感しているところでございます。
また、食料品やエネルギーをはじめとする生活関連の物価高の影響についてでありますが、保育所や小・中学校の給食費に係る保護者への支援や、肥料、飼料の購入費用に係る農業者への支援を実施してまいりました。さらに、家計への影響を大きく受ける低所得者向けの支援策のほか、全市民を対象に、先月下旬から順次お届けいたしております、1人当たり4,000円の地域応援券など、対策を広く講じてきたところであります。
政府は、9月20日に開いた閣議において、物価高騰対策といたしまして、食料品やエネルギー価格の値上がりにより真に生活に困っている方を支援するため、低所得者世帯を対象に、1世帯当たり5万円を支給する方針を決定したところであり、本市におきましても、これを迅速に実施し、家計への影響を和らげたいと考えております。
今年はコロナ禍に加え、燃料費や食料品などの物価高騰により、地域経済が低迷し、市民生活が困窮していることを踏まえ、11月下旬に市民1人当たり4,000円の地域応援券をお配りすることといたしております。 議員御指摘のとおり、これまでの使用状況を見ますと、大型ショッピングセンターや大手小売店やスーパーでの使用率が高い状況でありました。
また、小麦や植物油の国際価格は2007-2008年の食料危機以来の高値を付け、国内の食料品価格の上昇が続いています。4月からは輸入小麦の政府売渡価格も2008年に並ぶ引き上げが行われ、コロナ禍で困窮する国民生活にさらに追い打ちをかける事態となっています。
また、避難後すぐに必要となる食料品や衣料品などの購入資金として、避難者1人当たり10万円の生活支援金を支給いたしております。 このほか、日本航空学園や社会福祉協議会より、ベッドやマスク、タオル、歯ブラシ、シャンプーなど、生活に必要な物品類の提供が行われております。
円安の影響もあり、今後も食料品を中心に1万品目以上の品物、生活必需品と言っていいと思いますが、その生活必需品の値段が上がるというふうに言われています。生活必需品は、生活のために必要なので、高くなっても買わざるを得ないという状況になります。そして、価格上昇分にも消費税がかかっていますので、実質増税になっているということではないかと思います。
引き続き食料品の無料配布を継続できないものでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。 〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) 本市では、令和2年度から市社会福祉協議会との共催で、独り親家庭、学生、外国籍の方など997世帯に食料品を配布させていただきました。
原油の高騰によるガソリン、灯油の高騰、小麦粉、サラダ油などをはじめとするあらゆる食料品、日用品の値上げで家計は厳しい状況になっています。
変異株、オミクロン株の感染拡大で、3回目のワクチン接種が開始されましたが、終息するどころか高止まりで推移しており、新型コロナ対策のまん延防止等重点措置も21日まで延長が決まり、経済の回復、普通の生活様式に戻るのが見通せないところに、追い打ちをかけるロシアのウクライナ武力侵攻に伴う対ロ制裁、国内経済にも反動があり、原油価格の高騰をはじめ、資源のない輸入大国日本は、ガソリンや電気、ガス、小麦粉をはじめ食料品
働く市民の賃金は上がらず、年金も減る一方の中、ガソリン、灯油の高騰、小麦粉、サラダ油などをはじめとするあらゆる食料品、日用品の値上がりが続き、実質賃金の減少が家計を圧迫しております。
◆6番(馬場弘勝議員) 先ほど私申し上げました、医療機関とか、あとは日常の食料品店舗とか、その交通弱者であっても暮らしやすいまちであるように検討をいただきたいと思います。 次の質問に移ります。 高齢者の見守りネットワークを考えるについてであります。 初めに、本市のSOSネットワークについてお聞きいたします。
原油高騰による暖房・燃料費助成と生活困窮世帯、困窮学生に食料品と生理用品を無料配布できないか、お伺いいたします。 新型コロナウイルスの感染拡大の波が繰り返された中、失業、収入減、休業、廃業など雇用や商売は今なお厳しい状況にあります。加えて、原油高騰による燃料、ガソリン、灯油価格の高騰や、円安などによって生鮮食品、生活必需品の値上がりが続き、市民の暮らしに深刻な影響が及んでいます。
令和3年2月には高齢者の生活支援として、食料品や生活雑貨等を扱う民間事業者との連絡会を開催し、それぞれが提供できるサービス内容や対象地域等の情報共有を行ったところでございます。今後は、民間活力を生かした買物支援の充実に向け、さらなる協議を進めてまいりたいと考えております。
今後、防災備蓄庫を整備して備蓄品をそれなりというか、しっかりと増やしていくということであれば、これから例えば食料品なんかの備蓄品の賞味期限が近づいてきたら、交換しなきゃいけないということが発生します。
本市では、これまでもご家庭で食料品を備蓄する際には、ふだんから使うものを多めにストックし、賞味期限が近いものから順に消費と補充を繰り返す循環備蓄と呼ばれる取組について市民の皆さんにご紹介してきたところでございます。
なぜなら、日常の食料品の買物や病院などへの10キロから30キロの移動が必要で明日の生活に困るため、なかなか免許の返納ができないのです。 市が進めている市民協働で創るまちづくりを活用してはいかがですか。
議員御提案のフードパントリーは、様々な理由で生活に困っている方々に食料品などを無料で提供し、生活上の困り事を適切な相談機関につなげる活動であります。 現在、こども食堂におきましては、応援していただいている個人や団体などからお米や野菜、加工品など様々な食材の提供を受けておりますが、定期的・定量的なものではないため、安定的に必要としている人に食材を提供することは困難な状況にあります。
1月20日に、本市と医薬品や食料品を製造販売する大塚製薬株式会社様との間に包括連携協定を締結させていただきました。今回の協定は、熱中症対策をはじめといたしまして、スポーツを通じた健康づくりや災害支援等を目的といたしております。大塚製薬株式会社様が有する医薬品の研究開発や健康に関する啓発活動で得られた知見を生かし、市民の皆様の健康づくりに関する様々な効果を上げてまいりたいと考えております。
換金のベスト5のお店の種類でございますが、1位は飲食店、2位は食料品店、3位は理容、美容、エステ、その後、衣料、寝具、お酒屋さんなどが続く状況でございました。